活動方針
2025〜2026年度 活動方針
会長 山口一已
2025年度のRI会長であるフランチェスコ・アレッツォ氏のメッセージは「よいことのために、手を取りあおう」(UNITE FOR GOOD)」です。
それを受けて、濱野ガバナーは、地区メッセージを「少しの成長から始まります!」とされました。
そして、第2700地区において、RI会長のメッセージに応えての行動は、各クラブおよびクラブ会員が、諸事において行動を起こし少し成長することで、地区の地力を上げることになり、また、地区においても同様な少しの成長が各クラブやクラブ会員の持つ力(会員力)を増強することになるように、手を取り合うのです。私たちの少しの成長なしには「よいことのために手を取りあう」ことはあり得ないと考えています。
これが地区のメッセージであり、各クラブおよびクラブ会員へ呼びかけると共に、次年度のメッセージへの継続性を考慮しての提示です。といわれています。
小倉西ロータリークラブ活動方針としましては、地区方針を推奨し、小倉西RCの基本的な事項や伝統などは継承しつつ、「3年間の目標」(3-Year Rolling Goals)など、ロータリーの基本理念として挙げられている「中核的価値観」「四つのテスト」「ロータリーの目的」等を勉強しながら、進めていきたいと思います。
年間の予定プログラムに沿って例会や各事業を「クラブ運営委員会」を中心に「各委員会」と協力し「出会い楽しく、例会楽しく、奉仕楽しく」になるよう企画運営していきたいと思います。
メッセージ 意識を「競争から創造のレベルに」引き上げ行動します
今年度は
- 2026年5月上旬に台湾樹林ロータリークラブ訪問し、国際交流を深めます。
- テーブル会を実施し、会員相互の親睦を深めます。
- 既存会員の定着と新規会員の拡大を図ります
- 高校生奨学金制度事業を継続します。
2025年度頑張りますので、皆様のご協力よろしくお願いいたします。